はい | いいえ | 工夫している点 | 課題や改善すべき点を踏まえた改善内容又は改善目標 | ||
利用定員が指導訓練室等スペースとの関係で適切である | 71.5 | 28,6 | 屋外と室内を分けて活動する | 天候の悪日などは動きのある活動と動きのない活動にわけ部屋を分けた活動を行う | |
職員の配置数は適切であるか | 92,9 | 7,1 | 同法人内で職員のヘルプ等で協力しながら取り組んでいる | 人員を確保することと活動中のスタッフの立ち位置声かけ等での安全対策を行い活動に取り組む | |
生活空間は、本人にわかりやすい構造化された環境になっているか。また、障害の特性に応じ、事業所の設備等は、バリアフリー化や情報伝達等への配慮が適切になされているか | 71,4 | 28,6 | 段差に配慮した送迎車の駐車を心がけている | スロープの設置や声かけを行い安全対策に取り組みます | |
生活空間は、清潔で、心地よく過ごせる環境 となっているか。また、子ども達の活動に合わ せた空間となっているか |
100 | お子様の状態に合わせその時に合わせた活動をできるようスタッフが常に環境を配慮している | |||
業務改善を進めるための PDCAサイクル(目標設定と振り返り)に、広く職員が参画している | 100 | 業務の効率化に向けぞれぞれのスキルシートを活用し業務に取り組んでいる | |||
保護者等向け評価表により、保護者等に対して事業所の評価を実施するとともに、保護者等の意向等を把握し、業務改善につなげている | 92,9 | 7,1 | アンケートにより保護者のニーズを把握しスタッフ間での情報共有 | 事業所評価や保護者様からのニーズを把握できる環境を作っていく | |
事業所向け自己評価表及び保護者向け評価表の結果を踏まえ、事業所として自己評価を行うとともに、その結果による支援の質の評価及び改善の内容を、事業所の会報やホームページ等で公開している | 100 | ホームページに載せている | |||
第三者による外部評価を行い、評価結果を業務改善につなげている | 93,9 | 6,1 | |||
職員の資質の向上を行うために、研修の機会を確保している | 100 | 月に一度の全体MTGの際に共有している | |||
アセスメントを適切に行い、子どもと保護者のニーズや課題を客観的に分析した上で、児童発達支援計画を作成している | 100 | ||||
子どもの適応行動の状況を図るために、標準化されたアセスメントツールを使用している | 100 | 弊所独自の発達評価表を用いてお子様の支援に活かしている | |||
児童発達支援計画には、児童発達支援ガイドラインの「児童発達支援の提供すべき支援」の「発達支援(本人支援及び移行支援)」、「家族支援」、「地域支援」で示す支援内容から子どもの支援に必要な項目が適切に選択され、その上で、具体的な支援内容が設定されている | 100 | ||||
児童発達支援計画に沿った支援が行われている | 100 | ||||
活動プログラムの立案をチームで行っている | 100 | ||||
活動プログラムが固定化しないよう工夫している | 100 | ||||
子どもの状況に応じて、個別活動と集団活動を 適宜組み合わせて児童発達支援計画を作成 している |
100 | ||||
支援開始前には職員間で必ず打合せをし、その日行われる支援の内容や役割分担について確認している | 100 | ||||
支援終了後には、職員間で必ず打合せをし、その日行われた支援の振り返りを行い、気付いた点等を共有している | 100 | ||||
日々の支援に関して記録をとることを徹底し、支援の検証・改善につなげている | 100 | ||||
定期的にモニタリングを行い、児童発達支援計画の見直しの必要性を判断している | 100 | ||||
障害児相談支援事業所のサービス担当者会議にその子どもの状況に精通した最もふさわしい者が参画している | 100 | ||||
母子保健や子ども・子育て支援等の関係者や関係機関と連携した支援を行っている | 100 | ||||
(医療的ケアが必要な子どもや重症心身障害のある子ども等を支援している場合)地域の保健、医療、障害福祉、保育、教育等の関係機関と連携した支援を行っている | 重症心身障害のある子ども等を支援していない | ||||
(医療的ケアが必要な子どもや重症心身障害のある子ども等を支援している場合)子どもの主治医や協力医療機関等と連絡体制を整えている | 重症心身障害のある子ども等を支援していない | ||||
移行支援として、保育所や認定こども園、幼稚園、特別支援学校(幼稚部)等との間で、支援内容等の情報共有と相互理解を図っている | 100 | ||||
移行支援として、小学校や特別支援学校(小学部)との間で、支援内容等の情報共有と相互理解を図っている | 100 | ||||
他の児童発達支援センターや児童発達支援事業所、発達障害者支援センター等の専門機関と連携し、助言や研修を受けている | 92,9 | 7,1 | 定期的に連絡を取り合う中での情報共有を行っている | 外部の施設見学などの中で助言をいただき自施設へ取り入れていく。 | |
保育所や認定こども園、幼稚園等との交流や、障害のない子どもと活動する機会がある | 57,2 | 42,8 | 保育所等訪問を利用し利用児童の実際の園や学校での様子を見ることはある | 保育所等訪問などのサービスを活かし関係機関の連携を深めていく中で障がいのない子どもと活動する機会を増やす | |
(自立支援)協議会子ども部会や地域の子ども・子育て会議等へ積極的に参加している | 64,5 | 35,5 | 連絡等を他のスタッフに共有できるよう回覧している | 自施設の予定等で参加できない日にちがあるので参加できる頻度は少ないが、今後は参加を増やし交流を深めていく | |
日頃から子どもの状況を保護者と伝え合い、子どもの発達の状況や課題について共通理解を持っている | 100 | ||||
保護者の対応力の向上を図る観点から、保護者に対して家族支援プログラム(ペアレント・トレーニング等)の支援を行っている | 85,7 | 14,3 | 弊所独自の評価表を用いるなどして家族支援を提供している | ペアレントトレーニングについては現在資格所得に向けて取り組んでおります。 | |
運営規程、利用者負担等について丁寧な説明を行っている | 100 | ||||
児童発達支援ガイドラインの「児童発達支援の提供すべき支援」のねらい及び支援内容と、これに基づき作成された「児童発達支援計画」を示しながら支援内容の説明を行い、保護者から児童発達支援計画の同意を得ている | 100 | ||||
定期的に、保護者からの子育ての悩み等に対する相談に適切に応じ、必要な助言と支援を行っている | 100 | ||||
父母の会の活動を支援したり、保護者会等を開催する等により、保護者同士の連携を支援している | 100 | ||||
子どもや保護者からの相談や申入れについて、対応の体制を整備するとともに、子どもや保護者に周知し、相談や申入れがあった場合に迅速かつ適切に対応している | 100 | ||||
定期的に会報等を発行し、活動概要や行事予定、連絡体制等の情報を子どもや保護者に対して発信している | 92,9 | 7,1 | 定期的なオンライン上や会報等での情報発信を行っております。 | ||
個人情報の取扱いに十分注意している | 100 | ||||
障害のある子どもや保護者との意思の疎通や情報伝達のための配慮をしている | 100 | ||||
事業所の行事に地域住民を招待する等地域に開かれた事業運営を図っている | 78,6 | 21,4 | 地域の方の畑をお借りして、収穫等の交流を深めています | 事業所の行事に地域住民を招待する事業については安全面等を考慮し現在の人員配置等の観点から行っておりません | |
緊急時対応マニュアル、防犯マニュアル、感染症対応マニュアル等を策定し、職員や保護者に周知するとともに、発生を想定した訓練を実施している | 100 | ||||
非常災害の発生に備え、定期的に避難、救出その他必要な訓練を行っている | 100 | ||||
事前に、服薬や予防接種、てんかん発作等のこどもの状況を確認している | 100 | ||||
食物アレルギーのある子どもについて、医師の指示書に基づく対応がされている | 100 | ||||
ヒヤリハット事例集を作成して事業所内で共有している | 100 | ||||
虐待を防止するため、職員の研修機会を確保する等、適切な対応をしている | 100 | ||||
どのような場合にやむを得ず身体拘束を行うかについて、組織的に決定し、子どもや保護者に事前に十分に説明し了解を得た上で、児童発達支援計画に記載している | 100 |